本日は黒のショルダーバッグに水玉のリボンをお選びになったお花大好きＹさん。季節ごとに玄関のリースも変えていらっしゃる方です。優しいながらもコントラストはっきりとメリハリのきいたバッグとなりました。黒バッグでしたのに背景を暗いまま撮影してしまい失礼しました。

別の日に黒いバッグをお選びになった方は、同じ土台とは思えない雰囲気の違うものが出来上がりました。淡いパステルカラーを中心にお選びになり、リボンは４つですが小さめのものを４つで品よく、花が主役となりました。

紺屋の白袴状態の私は

作りたい作りたいと思いながらやっと自分の分を作りました。欲ばりなのでいろんな色が欲しくなります。

とにかく花を隠したくない私はリボンはサイドで脇役に徹してもらいます。夏だけでなく秋もヘビロテしてもらわなくっちゃ。

最近のファッションは、夏でもハラコだったり、冬でもかごバッグだったり、あまり季節関係ないですね。このかごバッグも、ファーのキーホルダーを足してしまえば冬でも持ててしまいそうです。

本日は親子レッスン♪

あらかじめバッグ色は決めてあったので、花の色選び！お嬢さんが迷うとママが的確にアドバイス。ママも迷いますが、、でもママが決断。

お二人とも濃いめの色を多めに選び晩夏から秋まで持てそうなバッグになりました。つぼみが存在感ありアクセントになっています。

こちらはオーダーバッグ。左はお世話になった方へのプレゼントにするそうです。ピンクが好きな方だそうで、喜んでくださるといいなあ。

右は以前に可憐なバッグをレッスンで作った方のをご覧になって、欲しいわ！とオーダーしてくださった方のものです。

多少アレンジは変えましたが、雰囲気はそのままに少し色のトーンを秋仕様。白のバッグはほんとにお洋服の色を選ばないですね！

今日お渡ししましたら、５歳のお坊ちゃまが大変気に入られて、早速ご自分の荷物を入れ、幼稚園の正門で「写真撮って！！！」とポージング。可愛くて思わず笑ってしまいました！嬉しいなあ～。

本日はお子様二人のレッスン。

選んだLサイズの大き目かごバッグはA４もすっぽり入る大きさです。

子どもならではの柔軟な発想や感性が弾けます！

ついでに、材料をたくさん使うと材料費が高くなるという発想はないため、それ次はこの花足しましょ、あの花足しましょ、スワロフスキーのラインストーンたくさんつけましょ！といった具合になりますので大人が止めに入ります。

大人顔負けの作品になりました。配置も花の選択もこだわっています。

オーダーのピンクのショルダーバッグ

「男性の多い職場なので、（つい地味になるので）かわいらしいバッグが持ちたい」というご希望でピンクを選択されました。お洋服でこのピンクはなかなか着る機会が少ないですが、バッグですから綺麗なピンクも怖くない！

メールで写真の確認を何回かして完成いたしました。花を少し減らしリボンを増やしたいとのリクエストにてリボン４つをちりばめました。ピンクも全体に落ち着きのあるトーンです。無地のお洋服でもデニムでも持つと映えそうですね。

本日はお子様（１０歳）のかごバッグをお母様が作るレッスンでした。かごバッグにもお花にもこだわりがおありで、事前に材料を吟味して決定されました。お子様も色選びに参加しましたが決断が速いですね。

お子様用なので、たくさん前面をデコると使いにくいということで左上にボリューム感のあるポイント使いです。

白やベビーピンクのパステルカラーだけなく最後にグリーンを足して引き締めました。

本日は４名中３名様がアレンジ常連メンバーのため、きっとご自分の世界そのままここ（バッグ）に乗せに来るだろう、、、、すると予想通り

ハンドバッグ、アップルグリーンの方は黄緑を主役にネイビーとオレンジのラナンキュラスが挿し色。リボンワークが個性的（ちょっと見えにくくてごめんなさい）で、波打たせてアレンジされています。ちょっと右に出たつぼみや立体的な葉を丁寧に最終調整され完成。

シルバーのハンドバッグの方は、白や淡いグリーンのラナンキュラスを主役に。きれいに三角形に収めてその頂点にリボンを同系色でまとめています。きちんとしたバッグを見ていると清楚なワンピやパールのアクセサリーなどと合わせるコーディネートが思い浮かんできます。

紫のバッグの方はお花畑のように色を使いながらもうまくまとめていろんな角度から楽しめますね。葉を捨ててしまうことが多いのですが、アネモネなどにさりげなく添えて、花の生き生きした感じを出しています。

そして、今回アレンジ初体験のゴールドバッグの方は

花の色選びに悩まれましたが、グリーン系に決まると世界がどんどん広がっていきました。持ち手にリボンを巻きバラをつたわせ、さらに左サイドにも這わせました。まだまだここからもっとデコる！！とエンジン全開でしたが、バラ園のような世界ができあがっていましたので私の独断でいったん完成とさせていただきました。（作り続けたらどうなったか大変興味あります）

「名は体を表す」と言いますが

フラワー工房Rengeに於いては

「アレンジは体を表す」

という格言がまかり通るくらい、その方が出てます。

本日の４人を知る方がバッグだけ見て誰がどれを作ったか当ててしまったんですよ！！

驚きです！

第３回目のレッスン。白のバッグの方は頭の中でイメージが出来上がっているので迷いなく、どんどん仕上がっていきました。こんなに可憐なバッグ見たことないです。ほんわかしたご本人さまの雰囲気ぴったりです！まさに宝塚娘役。

ネイビーバッグの方は使いたい色が決まってからはアレンジがスピードアップしていきました。アジサイも散らさずに使用し、それぞれの色の対比をはっきりさせています。ホットピンクのラナンキュラスとリボンが効いていますね！

こちらのお二人は、下のお子様が小さいので両手が空いたほうがいいとショルダーバッグを選択されました。

パープルバッグの方は丁寧にバッグの輪郭のように花を収めています。花の色も大きさも様々でしたがうまく計算されアレンジされています。ピンクのグログランリボンで甘さをプラス。

黒のバッグ方は、お子様の意見を99％！！取り入れながら、色や配置などアレンジしていきました。花はかわいらしいものを選択されましたが、バッグが黒系ブラウンなので大人っぽい雰囲気です。これを若干４歳のお子様がコーディネートするとは、、、将来楽しみです。

今日のレッスンはタイプの違うハンドバッグとショルダーマザーバッグ！

ハンドバッグは当初黒とネイビーで大人っぽい雰囲気をご希望されていましたが、黒の代わりに水色やグレーが入りずいぶん明るく涼しい雰囲気になりました。

帰宅してお子様（女の子）に見せると「私の分は？」と催促されたそうです。翌日、お子様が（一時的にですが）持っていました。欲しいよね！

もう一つはお子様がすっぽり入るマザーバッグ。このまま連れて出かけたい！

この大きさは量が入る分、バッグが丈夫でないと役に立ちませんよね。

グリーンベースで統一感のあるアレンジにオレンジ色の花で生き生きとしたアクセントをつけています。（見にくくてごめんなさい）

２回目のレッスンはお二人ともハンドバッグで。ベージュとネイビーをお選びになりました。

ベージュバッグには黒のダリアを主役でリボンも太幅・細幅を３個重ねてつけたりしています。ダリアも花弁にパールをいくつも配して個性的に。

美空ひ○りさんのヘッドコサージュのようだと！冗談をおっしゃっていました。それくらい存在感あるってことです。

　ネイビーバッグはピオニー３輪を主役でとても華やか。よくこれだけの大輪をまとめました。

リボンの色を迷われて悩み悩みぬいて何度もつけ替えて、最終的にベビーピンクと白で甘さ抑えめとなりました。研究熱心さに脱帽です。なんとお子様にプレゼントされたそうです。贅沢だわ～